職種紹介

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ディレクター/Wさん

学生時代の学部・学科・専攻
総合情報学部・総合情報学科

番組の土台となる企画の立案や台本の制作を行い、番組収録現場では大勢のスタッフをまとめて全体の指揮をとります。収録後もナレーション原稿の作成や映像の仮編集を行います。様々な形で番組制作の全工程に携わるため、番組制作にとって欠かせない存在です。

学生時代の学部・学科・専攻

総合情報学部・総合情報学科

担当業務のやりがい

とにかく奥が深いこと!
台本や、打合せ、ロケ、編集に至るまで自分が成長した実感を持った時には今まで気づかなかった次のステップが見えてくるところです。本当にやりがいのある仕事だと思います。
また、遠く離れた実家の両親にエンドロールという形で仕事ぶりを見せられるのもやりがいだと感じています。

 

1番印象に残っていること

新番組「a-yan」の立ち上げです。
立ち上げ時は、1時間番組なのにADが私1人しかいない状態で最初は辛いことしかありませんでした。
しかし、そこで熱心に教えてくれる先輩と出会いディレクターの基礎を学べたと感じています。
自分の働き方や考え方を変えるきっかけをくれた大切な番組でした。
今は番組の名前は変わりましたが、引き続き担当しており私に初めて1時間のメインディレクターを挑戦させてくれた本当に思い入れのある番組です。

職場の雰囲気

テレビの制作会社でイメージされるような体育会系ではなくどちらかと言えば静かな文科系の会社です。
ただ気さくな先輩社員もたくさんいて、困ったときに相談しやすい雰囲気があると感じています。

 

仕事をする上で心がけていること

『まず1を踏み出すこと』が大切だと感じています。
どんな仕事も始めてしまえば意外とやる気が出て熱心に取り組める方だと自分のことを思っているので完璧でなくても良いので、軽い気持ちで仕事に取り掛かることを意識しています。

休日の過ごし方

 

行きつけの飲み屋さんに行ってかつてのOB社員や “京橋の飲み仲間”たちと飲んでいます。
あと最近は、大学の時の友達とゲームをしたり野球を見に行くなどよく遊んでいます。